のっぴーです。
今回は、「カーワックスの効果を長持ちさせる」について、お話しして参ります。
その前に、軽く自分の経歴からお話しします。
自分は、１０年間車の運転の仕事に携わっていて、仕事で年約４万キロ、プライベートで年約２万キロの計６万キロを年間で走行しています。
これは、地球約１．５周分の長さになります。
そんな自分が、運転や交通に関する情報をみなさんにお伝えすることにより、少しでもみなさんのお役に立てばと思い、記事をまとめております。
最近、車の手入れでカーワックスを使用する方が増えてきました。
カーワックスを使うと、車をいい状態にたもてるうえに車がキレイにみえ、その後の手入れも楽になるなど、さまざまなメリットがあります。
カーワックスは、かけてから月日がたつとだんだん効果が薄くなってきてしまうため、効果を持続させたい場合は定期的にカーワックスをかける必要があります。
できれば、カーワックスの効果がきいている期間を長くできるといいですよね。
効果を長持ちさせることができれば、車を長くいい状態にたもつことができますし、手入れもさらに楽になります。
実は、カーワックスの効果を長持ちさせるには、さまざまな方法があります。しっかり理解して、ぜひ普段のメンテナンスのお役に立てていただければと思います。
カーワックスの効果を長持ちさせるには？！
カーワックスの効果を最大限発揮させることができれば、効果の長持ちにもなります。
そのための準備やカーワックスのかけ方が重要です。
正直、カーワックスをかけたいけど、どうかければいいかわからないという方も多いため、カーワックスについての知識を取り入れることはかなり大事になります。
また、しっかり準備をするかしないかや正しいかけ方でかけるかによって、ほんとに持続する期間が変わってきます。
まずは、長持ちするために必要なことを理解しましょう。
カーワックスの効果を長持ちさせるためのポイントがこちらです・・・
・質のいいスポンジを使う
・かけた後しばらくおいてからふき取りをする
こちらを意識して行っていただくだけで、同じカーワックスでも効果が断然変わってきます。なるべく長く効果を出せるように、工夫していきましょう。
１つずつ、詳しく説明をしていきます。
「カーワックスのおすすめの選び方」についての記事も、よろしければご覧ください。
水洗い洗車をして、ボディをキレイな状態にしてからかける
汚れた状態だと、なかなかカーワックスがボディに浸透しないため、どうしても効果が薄くなってしまいます。
そのため、車をせめてボディだけでもキレイな状態にしてからカーワックスをかけると効果的なのですが、キレイにするためには水洗いで洗車するのが一番の方法です。
水洗い洗車は、一戸建てにお住まいの方は、ご自宅で行う方が多いですが、ご自宅で行うのが厳しい場合は、ガソリンスタンドの機械式洗車機や街中にあるコイン洗車場を利用する方法があります。
キレイな状態の車ならカーワックスもキレイにかかってくれるので、効果の長持ちにつながるということです。
水洗い洗車するのは、多少手間がかかりますが、しっかりカーワックスをかけるためには必要なことです。
カーワックスをかける前の準備はしっかりしておくと、カーワックスをかける作業も楽にできますし効果も最大限でますので、ぜひ試してみてください。
・キレイにするためには水洗いで洗車するのが一番の方法です。
・カーワックスをかける前の準備はしっかりしておくと、カーワックスをかける作業も楽にできますし効果も最大限でます
ナリユ様の「車好き必見！おすすめのお手軽簡単コーティング」もとても参考になります、ぜひご覧ください。
質のいいスポンジを使う
固形ワックスや半ネリワックスを購入すると、かける用のスポンジがだいたいついてくるのですが、付属のスポンジは通常レベルのスポンジになります。
通常のスポンジでも、カーワックスをかけると効果はでるのですが、カー用品店などで販売しているワックス専用のスポンジを購入して使うと、さらに効果がでやすくなるのです。
スポンジも商品によってまちまちですが、基本的にはキメの細かい方が、かけたときのノビがいいので、スポンジを購入する際の参考にしていただければと思います。
質のいいスポンジでカーワックスをかけると、通常のスポンジよりもかけやすくて、効果も持続しやすいと、まさにいいことだらけですので、よろしければやってみてください。
・スポンジにもこだわりをもつとカーワックスの効果を長持ちさせることができるんです。
・カー用品店などで販売しているワックス専用のスポンジを購入して使うと、さらに効果がでやすくなるのです。
・基本的にはキメの細かい方が、かけたときのノビがいいので、スポンジを購入する際の参考にしていただければと思います。
かけた後しばらくおいてからふき取りをする
同じようにカーワックスをかけるなら、なるべく効果が続くようにかけたいところです。
ポイントとしては、カーワックスをかけた後にすぐにふき取りをしないで、しばらくおいてからふき取りをすることです。
これだけで、ボディへのカーワックスのかかり具合がかなり変わってきます。
固形ワックスの説明にも書いてあることが多いのですが、カーワックスをかけてから５分くらいおいてからふき取りすると、しっかりワックスがかかります。
カーワックスの効果を長持ちさせるためには、かけるときにしっかりかけることも重要なんです。
カーワックスは、かけてからボディへ浸透するまで時間がかかったかかるため、かけてからふき取るまで時間をおく必要があります。
そのため、カーワックスをかけた後の待つ間に他の部分のワックスがけを行ったり、他の手入れをするなどすると、時間を有効的に使えます。ぜひ、工夫しながらワックスがけをしましょう。
・カーワックスをかけてから５分くらいおいてからふき取りすると、しっかりワックスがかかります。
・カーワックスをかけた後の待つ間に他の部分のワックスがけを行ったり、他の手入れをするなどすると、時間を有効的に使えます。
さいごに
そのためには、いろいろな工夫をこらすことが大事なのです。
カーワックスをふくめ、車のメンテナンスは時間や労力がかかりますが、やったらやった分だけ、車はキレイになりますし長い間いい状態で乗ることができます。
カーワックス自体も、最近は効果の高いものが多く販売されるようになりました。
カーワックス選びも大事ですが、ぜひカーワックスの効果を持続させる方法にも注目していただくと、よりメンテナンスもやりやすくなるでしょう。
メンテナンスをしっかり行って、車のコンディションもご自身の気もちも、いい状態に整えて、最高の運転やドライブを満喫しましょう。
今回のポイントのおさらいです・・・
・質のいいスポンジを使う
・かけた後しばらくおいてからふき取りをする
カーワックスの効果を高める方法は、さまざまあります。
ご自身のやりやすい方法で、いろいろ工夫を重ねながらやってみていただければと思います。
今後も、運転についてさまざまな情報をお届けします。よろしくおねがいします。
ナリユ様の「車好き必見！おすすめのお手軽簡単コーティング」もとても参考になります、ぜひご覧ください。
こちらの記事も、よろしければご覧ください。
ツイッターもやっています、ぜひご覧ください。
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