のっぴーです。
今回は、「運転が楽しいと思える瞬間」について、お話しして参ります。
その前に、軽く自分の経歴からお話しします。
自分は、10年間車の運転の仕事に携わっていて、仕事で年約4万キロ、プライベートで年約2万キロの計6万キロを年間で走行しています。
これは、地球約1.5周分の長さになります。
そんな自分が、運転や交通に関する情報をみなさんにお伝えすることにより、少しでもみなさんのお役に立てばと思い、記事をまとめております。
運転していて、楽しいと思えることはとても大事ですし、とても貴重な瞬間だといえます。
運転は、本来楽しむものなので、なるべく楽しい時間をつくれるといいですね。
普段から運転されている方にとっては、運転が日常生活の一部になっているため、いつもと変わらない動きで楽しみはないかもしれません。
運転に慣れていない方にとっては、運転に対して怖いとか不安というイメージが先にでてくるので、なかなか楽しむことが難しいということもあります。
ぜひ、みなさんには運転を楽しんでいただけたらと思います。
自分も、運転しはじめのころは運転に対してイヤなイメージや思いしかありませんでしたが、12年間運転し続けてきて、いまでは毎日の運転が楽しくてしかたありません。
そのなかでも、運転が楽しいと思える瞬間がいくつかあります。
ぜひ、参考にしていただき、少しでも運転が楽しいと思える瞬間をつくっていただければと思います。
運転が楽しいと思える瞬間とは?!
特別なことや貴重なことがある瞬間や時は、運転が楽しいと思えることが多くなります。
なので、普段の運転からかけはなれて、いかにそのような瞬間や場面をつくれるかが大切です。
車の特徴を最大限活かして、あとはご自身の運転スキルをどんどん磨いていけば、運転でできることも増えてきますので、まずは運転スキルの向上に努めましょう。
できることが増えると行動範囲を広げることもできますので、いままでいけなかったところへいけるようになるだけでも、運転は楽しくなります。
今のは一例ですが、運転の本来あるべき楽しく運転するということに、どんどん好奇心をもって追い求めていくことは、とても大事なことです。
ぜひ、運転していて楽しいと思える瞬間をたくさんつくってみてくださればと思います。
今回のポイントはこちらです・・・
・長距離や長時間の運転を無事にできたとき
・友達や恋人・家族とドライブしているとき
実に、いろいろな場面や状況で運転していて楽しいと思える瞬間はやってきます。
1つずつ、詳しく解説していきます。
「運転が好きになるといいこと」や「運転に向いている性格の人」、「運転嫌いを解消する」についての記事も、よろしければご覧ください。
素敵な景色や風景をみたとき
運転の最大の魅力はいつでもどこでもいけることです。
そして、日本には数多くの素敵な景色や風景が存在します。
ご自身の運転で、素敵な景色や風景をみたとき、きっと「運転って楽しい」と感じていただけるかと思います。
日本は島国で山国のため、海や山に代表される自然の景色から、神社やお城などの歴史的建造物、現代的観光スポットなど、みどころは満載です。
これらのスポットをご自身の力でいくことができることはほんと魅力的ですし、すばらしい光景がみれることで、心があらわれます。
いろいろなところへいって、いろいろな景色や風景を1つでも多くみて、運転する楽しさを感じていただけたらうれしいです。
・日本は島国で山国のため、海や山に代表される自然の景色から、神社やお城などの歴史的建造物、現代的観光スポットなど、みどころは満載です。
・いろいろな景色や風景を1つでも多くみて、運転する楽しさを感じていただけたらうれしいです。
長距離や長時間の運転を無事にできたとき
普段の運転からかけはなれた、長距離や長時間の運転は、その分難易度が高くなります。
そんな長距離や長時間の運転を無事に終えて目的地に到着したとき、運転が楽しいと思える瞬間がやってきます。
長距離や長時間の運転は、単純に距離や時間が長いこともありますが、だいたいの場合がご自身がいつも運転しない地域の走行になるかと思います。
慣れない道の走行は、運転の経験がある程度ある方でも苦労することが多いです。
この先の道路がどうなっているのかとか、曲がる場所はどこなのかなどがわからない状態での走行になるからです。
そんな、苦労や困難を重ねた先に無事に目的地へ到着できると、安心と同時に楽しいという気もちがきっとめばえると思います。
正直、旅行やドライブの行き先はほとんどが慣れていない道になります。
慣れていない道を、いかに上手にかつ楽しんで運転できるかも、運転手としての資質が問われることです。
また、長距離や長時間の運転の過程ではいろいろなことが起きます。
それをいかに落ちついて適切に対応できるかも大事ですし、その先に無事に対処できて結果運転が楽しかったという気もちになることもあります。
長距離や長時間の運転は、ご自身の運転を成長させるチャンスでもありますし、楽しいと思える範囲を広げるチャンスでもありますので、どんどんチャレンジしていきましょう。
・長距離や長時間の運転の過程ではいろいろなことが起きます。それをいかに落ちついて適切に対応して、無事に対処できて結果運転が楽しかったという気もちになることもあります。
・長距離や長時間の運転は、ご自身の運転を成長させるチャンスでもあります、どんどんチャレンジしていきましょう。
友達や恋人・家族とドライブしているとき
車は大きさにもよりますが、複数人が乗車することができるのも特徴です。
そのため、1人での運転もできますし、仲のいい友達や恋人・家族を乗せて運転することもできます。
友達や恋人や家族などが同乗している車で運転していると、いろいろお話しできて、楽しい時間をすごすことができるのです。
いつの間にか時間がすぎていくこともよくあります。
車は密閉空間ですので、気がれないお話しができるのもいいところです。
密閉空間なので、外に聞こえる心配もありません。
車のなかだからこそ、できる話や盛り上がる話というのも実際ありますので、そのような話ができるのは貴重ですし、友人や恋人・家族の存在も貴重になります。
自分も、マイカーをもつようになってから交流が深まった友人が何人かおります。
親しい友人と車でどこかいくことは、その場所にいくことも楽しいですが、道中の会話も楽しいものです。
車には、楽しさがいっぱいつまっているのです。
それも、友人と恋人が一緒なら、より一層楽しさは高まっていきます。
・車のなかだからこそ、できる話や盛り上がる話というのも実際ありますので、そのような話ができるのは貴重ですし、友人や恋人・家族の存在も貴重になります。
・車には、楽しさがいっぱいつまっているのです。それも、友人と恋人が一緒なら、より一層楽しさは高まっていきます。
さいごに
運転ができると楽しいことがいっぱい待っています。
いろいろのところへいけて、いろいろなことができるだけでも十分楽しいですが、自分1人だけでなく仲のいい人たちと一緒にいければ、もっと楽しいです(もちろん1人旅も楽しいです)
運転を楽しむためにも、安全にスムーズに運転できる技術を身につける必要があります。
むしろ、楽しむために運転技術を磨くといっても過言ではありません。
毎日同じ道ばっちり運転していたり、通勤や家族の送迎などのためにイヤイヤ運転していたりすると、いつか運転に飽きたり嫌悪感がでてくるかと思います。
そんなイヤなイメージをぬぐうには、日常から離れた運転をすることが大事です。
普段いかない場所や普段一緒にいかない人との運転の先に、楽しさがあるのです。
運転の楽しさは、いろいろなところにありますので、ぜひご自身なりの運転の楽しさをみつけてみてください。
あらためて、今回のポイントのおさらいです・・・
・長距離や長時間の運転を無事にできたとき
・友達や恋人・家族とドライブしているとき
運転を楽しまないと、正直もったいないです。
ぜひ、運転を満喫して運転の楽しさを感じていただければと思います。
今後も、運転に関する情報をどんどん発信していきますので、よろしくおねがいします。
よろしければ、こちらの記事もご覧ください。
ツイッターもやっています、ぜひご覧ください。
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