のっぴーです。
今回は、「ハンドルのベタつきを対処する効果的な方法」について、お話しして参ります。
その前に、軽く自分の経歴からお話しします。
自分は、10年間車の運転の仕事に携わっていて、仕事で年約4万キロ、プライベートで年約2万キロの計6万キロを年間で走行しています。
これは、地球約1.5周分の長さになります。
そんな自分が、運転や交通に関する情報をみなさんにお伝えすることにより、少しでもみなさんのお役に立てばと思い、記事をまとめております。
みなさん、いざ運転しようと思ったら、なんかハンドルがベタベタして気もち悪いことないですか。
そのまま運転しても、別段問題はないのですが、気もち悪さはぬぐえず、精神的な面で運転に支障がでることもあります。
夏などの湿度が高い時期に、よくベタつきやすいですが、冬の時期でもなるときがあるため、正直なところ、1年中ついてまわる問題になります。
せっかく運転するなら、心も車の状態も万全にして、気もちよく運転したいですよね。なので、ハンドルのベタつきも効果的な方法で除去しましょう。
「ハンドルのベタつきに悩まされている方」
「ハンドル操作が思うようにいかない方」
「車内をキレイに保ちたい方」
以上に該当する方は、ぜひご覧ください。
ハンドルのベタつきを対処する効果的な方法とは?!
ハンドルがベタつく原因は、皮脂や汗がハンドルに染みこんでしまい、ベトベトしてしまうことにあります。
ハンドルを長時間、それも同じところを握っていると手の温度があがって、皮脂や汗がではじめて、それがハンドルにつくという流れです。
ハンドルがベタついていると、気分がほんとに下がりますし、直接的にはないにしろ運転に影響がでてしまうので、なるべくは改善していきたいところであります。
今回は、ハンドルのベタつきの効果的な対処方法から、ベタつきを未然に防ぐ方法まで紹介していきます。
それがこちらになります・・・
・シートクリーナーや洗顔シートを使う
・ハンドルカバーや手袋をして、ベタつきを防ぐ
どちらも道具を紹介した方法になりますが、ドラッグストアーやカー用品店で、手軽に購入できますので、ご自身のお好みな方法で試してみてください。
1つずつ、詳しい解説をしていきます。
「ウインカーのカチカチが早いときの対処方法」や「ハンドルがぶれる原因」、「ハンドルが重い原因」についての記事も、よろしければご覧ください。
わたべおーとさんの「劣化した本革ステアリングメンテ!ツルツルテカテカを殲滅」の動画もとても参考になります、ぜひご覧ください。
ぬらしたタオルやスポンジでふく
まずは、オーソドックスなやり方ですがタオルやスポンジをぬらしてふく方法になります。
手持ちにあるタオルやスポンジを使用して頂いてかまいません。
何回かふくと、ベタつきがとれてきます。このやり方ですと、ハンドルをふいたついでに他の部分の掃除もできるのがメリットになります。
スポンジでおすすめなのが、水だけで汚れが落ちるといわれている、メラニン系のスポンジです。
白いキューブ型のスポンジになります。
そちらのスポンジだと、ベタつきがうまくとれます。
タオルやスポンジでふく場合、あまりゴシゴシと強くふいてしまうと、ハンドルを傷つける原因になってしまうため、なるべくやさしくふくように心がけましょう。
・このやり方ですと、ハンドルをふいたついでに他の部分の掃除もできるのがメリットになります。
・あまりゴシゴシと強くふいてしまうと、ハンドルを傷つける原因になってしまうため、なるべくやさしくふくように心がけましょう。
シートクリーナーや洗顔シートを使う
シートクリーナーや洗顔シートを使うのも効果的です。
ドラッグストアーやカー用品店で一般に市販しているもので大丈夫です。
シートクリーナーや洗顔シートですと、水がなくても使えるのと、意外とタオルやスポンジでふくよりもベタつきがとれたりします。
夏の時期で、ベタつきが強力なときには頼りになりますので、車に常備しておくのもいいかもしれません。
また、ハンドル以外にも車内や服が若干汚れたときなんかにも、シートクリーナーや洗顔シートが使えますので、利便性が高いものだといえます。
しかし、長期間使用していないと、水分がとんでしまい使いものにならなくなってしまうので、こまめな管理はしっかりするようにしましょう。
・シートクリーナーや洗顔シートですと、水がなくても使えるのと、意外とタオルやスポンジでふくよりもベタつきがとれたりします。
・長期間使用していないと、水分がとんでしまい使いものにならなくなってしまうので、こまめな管理はしっかりするようにしましょう。
ハンドルカバーや手袋をして、ベタつきを防ぐ
ハンドルのベタつきを未然に防ぐ方法が、ハンドルカバーや手袋をする方法になります。
こちらの2つの方法は、ハンドルに直接皮脂や汗がつかないため、ベタつきを防ぐことができます。
ハンドルカバーは、カー用品店で購入可能ですが、最近ではさまざまなタイプのものが販売されています。
機能性を重視したものからデザインにこだわったものまで、様々ありますので、ご自身が気にいったものを選ぶといいでしょう。
手袋は、カー用品店かワークマンなどの仕事用の商品をあつかっているお店で購入ができます。
手袋をつけて運転すれば、ハンドルのベタつきだけでなく紫外線からご自身の肌を守ることもできるので、日焼け防止にもなります。
手袋は、すべり止めがついているものをおすすめします。
すべり止めがないと、ハンドルを回したとき思ったより滑ってしまい、慌てることになります。
正直、自分も昔すべり止めのない手袋を使っていて、ハンドルが滑ってすごく慌てた記憶があります。
ハンドルカバーや手袋を使う際は、ハンドルのベタつき対策も大事ですが、ハンドル本来の操作性が失われないようにも気をつけたいところです。
・ハンドルカバーや手袋は、カー用品店やワークマンなどの仕事用の商品をあつかっているお店で購入ができます。
・ハンドルカバーや手袋を使う際は、ハンドルのベタつき対策も大事ですが、ハンドル本来の操作性が失われないようにも気をつけたいところです。
ハンドルのベタつきをとるためのおすすめグッズの購入サイトを紹介
ハンドルがベタつくのを対策するためには、タオルやシートクリーナーなどのカー用品やハンドルカバーを取りつけることが効果的だというお話をして参りました。
とはいえ、どちらでカー用品やハンドルカバーを用意すればいいか、わからないという方もいらっしゃるのでは。
そこで今回、私がおすすめする洗車グッズサイトとカー用品店サイトを紹介いたします。
洗車グッズは、フクピカやガラコシリーズを扱っている「ソフト99」様がおすすめ!
洗車タオルやシートクリーナーをはじめ、カーワックスやガラスクリーナーなど車のメンテナンスにかかせない商品をリーズナブルな値段で幅広く販売しております。
洗車タオルなら「プレミアム吸水クロス」、シートクリーナーなら「フクピカダッシュボード」がおすすめで、いままで苦労していたハンドルのベタつきが一瞬でとれますよ。
ハンドルカバーなら、なんといっても「フジコーポレーション」様!
タイヤやホイールをはじめとした車の部品やハンドルカバー、ドライブレコーダーなどの車の運転をよりよくするグッズを販売・展開しています。
ハンドルの大きさは車種によって様々ですので、ご自身の車のハンドルの大きさを確認したうえで購入しましょう。
この機会に、ぜひ購入してみてください!
大切な車をケアするカー用品なら【ソフト99】
「フジコーポレーション」様のホームページはこちら、いつまでも愛用できる素敵なハンドルカバーがきっとみつかります。
さいごに
ハンドル操作は、運転の要になります。
ハンドルの操作次第で、車のいく方向が変わるので、かなり大事になります。
そんなハンドルを、いつもいいコンディションに整えておくことも、安定した運転をめざすには大事になります。
なるべくは、ハンドルがベタつかないように定期的に手入れをすることと、ハンドルがベタつかないような対策をして、安全で快適な運転をしていきましょう。
ハンドルのベタつきを対処する効果的な方法のおさらいです・・・
・シートクリーナーや洗顔シートを使う
・ハンドルカバーや手袋をして、ベタつきを防ぐ
先ほどもお伝えしたとおり、どちらの道具も、ドラッグストアーかカー用品店で購入できるので、あらかじめ用意しておいて、いざというときに使えるようにしておきましょう。
今後も、運転に関するさまざまな情報を発信していきますので、よろしくおねがいします。
わたべおーとさんの「劣化した本革ステアリングメンテ!ツルツルテカテカを殲滅」の動画もとても参考になります、ぜひご覧ください。
よろしければ、こちらの記事もご覧ください。
ツイッターもやっています、ぜひご覧ください。
大切な車をケアするカー用品なら【ソフト99】
「フジコーポレーション」様のホームページはこちら、いつまでも愛用できる素敵なハンドルカバーがきっとみつかります。
カー用品店なら!フジコーポレーション!
コメント