のっぴーです。
今回は、「高速道路でのスターバックス(スタバ)の楽しみ方」について、お話しして参ります。
その前に、軽く自分の経歴からお話しします。
自分は、10年間車の運転の仕事に携わっていて、仕事で年約4万キロ、プライベートで年約2万キロの計6万キロを年間で走行しています。
これは、地球約1.5周分の長さになります。
そんな自分が、運転や交通に関する情報をみなさんにお伝えすることにより、少しでもみなさんのお役に立てばと思い、記事をまとめております。
最近、高速道路がますます便利に使いやすくなってきています。
新しい高速道路が完全したり新しいインターも続々誕生したりしています。
高速道路の休憩ポイントになるサービスエリアも、だんだんと施設の充実化がはかられており、地域の特色をいかした施設や有名チェーン店がテナントで入店したりなど、より自分たちが利用したくなるような環境がつくられております。
そのなかで、最近全国のサービスエリアで店舗数を増やしてきているのが、有名コーヒーチェーン店の「スターバックス(スタバ)」です。
なんと、サービスエリアの施設のなかに、「スターバックス(スタバ)」のブースがあり、街中にあるスタバと同じサービスが利用できるのです。
自分も、「スターバックス(スタバ)」が大好きなため、わざわざスタバのあるサービスエリアを調べて、あえてスタバのあるサービスエリアによるくらいです。
高速道路のサービスエリアにある「スターバックス(スタバ)」では、高速道路ならではの楽しみ方が存在します。
高速道路とスタバが大好きな自分が、今回高速道路ならではのスタバの楽しみ方をお話ししていきます。
「高速道路でスタバにいったことない」
「スタバ自体いったことない」
「スタバのいいところや楽しみ方を知りたい」
という方々には、かなりお得な話になるので必見です。
高速道路でのスターバックス(スタバ)の楽しみ方とは?!
日本では、1996年東京の銀座に1号店が誕生して、以後規模を拡大しております。
スタバの魅力は、落ちついた店内の雰囲気と豊富な商品のラインナップにあります。
しかも、時期により使用しているコーヒー豆を変えたり、期間限定の商品を販売したりなど、利用する方々をあきさせない工夫もされています。
高速道路のサービスエリアでもスタバは大人気で、2021年4月現在41ヵ所に店舗を展開しております。
そして、今後もさらなる店舗展開が期待されており、高速道路でもスタバの価値がどんどんと高まってきています。
そんなスタバの楽しみ方はいろいろあります。
今回は、さまざまな利用される方のニーズにお答えするような、高速道路でのスタバの楽しみ方をお話ししていきます。
今回のポイントはこちらです・・・
・長距離ドライブのおともに
・会話の話題に
ほんとに、ご利用される方々の目的にあわせてさまざまな楽しみ方があるのも、スタバの魅力の1であります。
1つずつ、詳しい説明をしていきます。
「中央自動車道(中央道)のサービスエリア」や「中央自動車道(中央道)長いトンネル3選」についての記事も、よろしければご覧ください。
ちょっとした休憩に
もともとスタバは、ちょっとした休憩や待ち時間に利用できるため、サービスエリアにあるスタバも同様の目的もかね備えております。
スタバのブース内にテーブル席が設置されているのに加えて、サービスエリアのフードコートのテーブル席も利用できるため、とても便利です。
人によっては、フードコートでご当地グルメをたのんで食べながら一緒にスタバを楽しむという、なんとも贅沢(ぜいたく)で幸せな時間をすごされている方もいらっしゃいます。
サービスエリアならではの施設の充実さを活かしたスタバの楽しみ方は、高速道路での運転のほんの一息にはもってこいの方法です。
・サービスエリアのフードコートのテーブル席も利用できるため、とても便利です。
・サービスエリアならではの施設の充実さを活かしたスタバの楽しみ方は、高速道路での運転のほんの一息にはもってこいの方法です。
(東名高速道路 浜名湖サービスエリアでは湖の雰囲気を楽しみながらスタバを楽しむこともできます)
長距離ドライブのおともに
高速道路では信号がなくノンストップで走行し続けるため、比較的快適に楽しく運転ができますが、だいたい2時間くらいで連続走行の限界がきますし、疲れや眠気がでてきます。
運転にとって、疲れや眠気が一番の敵です。疲れや眠気によって、集中力は一気に低下して危険な運転が増え、なにかあったときの反応が遅れがちになります。
そんなにときにスタバがぴったりです。
スタバではドリンクのお持ち帰り(テイクアウト)もできますので、ご自身の好きなドリンクを購入して車の中に持っていくことができます。
すると、運転しながらスタバを楽しむことができるので、長距離の運転での疲れや眠気対策になるのです。
個人的な感想ですが、スタバのドリンクが車内にあるとまずテンションがあがりますし、飲んでいるとほんとに目がさえます。
味もおいしいですし、めはや長距離のドライブや運転にスタバはかかせなくなっています。
2時間以上運転をする際は、ぜひスタバのドリンクをお持ち帰りして、車の中で運転しながら楽しんでいただければと思います。
・運転しながらスタバを楽しむことができると、長距離の運転での疲れや眠気対策になるのです。
・2時間以上運転をする際は、ぜひスタバのドリンクをお持ち帰りして、車の中で運転しながら楽しんでいただければと思います。
(中央自動車道 恵那峡サービスエリア下り線展望台からみたスタバ)
会話の話題に
通常のメニューも豊富ですが、期間限定のメニューも入れ替わりで登場しますし、期間限定のメニューの質が高かったりするのも魅力的です。
高速道路の場合、スタバは主にサービスエリア内か運転中に楽しむことになるかと思いますが、いずれの場合も同乗者がいるなら、スタバのドリンクが会話の話題になることがあります。
「このドリンクおいしい」
「今回の期間限定なかなかいいよ」
「コーヒー豆のコクがしっかりしていて後味最高」
「そっちのドリンク、クリーム入ってていいね」
「ベンティー頼んだの!サイズ大きすぎだよ(笑)」
などなど、会話がはずめば、運転が楽しくてテンションあがるだけでなく、疲れや眠気対策にもなりますので、かなり有効です。
自分はあまり挑戦をしないタイプなのですが、スタバにいく度に、頼むメニューを変えて飲みくらべてみて、会話の話題にしてみるのもいいかもしれません。
・会話がはずめば、運転が楽しくてテンションあがるだけでなく、疲れや眠気対策にもなりますので、かなり有効です。
・スタバにいく度に、頼むメニューを変えて飲みくらべてみて、会話の話題にしてみるのもいいかもしれません。
(自分はスタバではいつも、キャラメルフラペチーノのベンティーサイズを購入しています)
さいごに
これは、スタバがみなさんに人気で愛されている証拠ではないでしょうか。
特に、高速道路ではサービスエリアの施設内や車の中など、楽しめる場所や楽しみ方がさまざまあるのもいいところです。
高速道路では、サービスエリアをはじめ利用している方がもっと楽しめるサービスがどんどん展開されています。
今後は、もっと高速道路が身近でみなさんに利用しやすくなることを願うばかりです。そのなかの1つとして、サービスエリアのスタバの店舗がもっと増えてほしいと心から願っております。
高速道路でのスタバの楽しみ方のおさらいです・・・
・長距離ドライブのおともに
・会話の話題に
スタバの楽しみ方はほんとにさまざまあります、ぜひみなさんが心から楽しめる方法をみつけて、運転をより快適で楽しめるものにしていただければと思います。
今後も、運転についてみなさんの役に立つ情報を発信していきますので、よろしくおねがいします。
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