のっぴーです。今回は、「レクサスを運転するコツ」について、お話しして参ります。
その前に、軽く自分の経歴からお話しします。
自分は、10年間車の運転の仕事に携わっていて、仕事で年約4万キロ、プライベートで年約2万キロの計6万キロを年間で走行しています。
これは、地球約1.5周分の長さになります。
そんな自分が、運転や交通に関する情報をみなさんにお伝えすることにより、少しでもみなさんのお役に立てばと思い、記事をまとめております。
最近は、各国発の高級車メーカーがつぎつぎと誕生していて、日本でもさまざまな海外メーカーによる高級車をよくみかけるようになりました。
そのなかで、日本が誇る高級車メーカーの1つといっていいのがレクサスではないでしょうか。
レクサスは、あの世界のトヨタ様系列で、トヨタ様の高級車ブランドという位置づけでの仕様の車を多数取り扱っています。
そんなレクサスも、最近は街中でよくみかけるようになりました。
レクサスのなかでも、車種はさまざまありますが、大金を支払って思いきってレクサスを購入される方も増えているみたいです。
本日は、そんなレクサスを運転する際のコツについてお話ししていきます。
購入しての運転はもちろんのこと、レンタカーなどでレクサスを借りる際などに、ぜひ参考にしてみてください。
レクサスを運転するコツとは?!
レクサスは世界向けの高級車メーカーではあるものの日本産になるため、他の海外製メーカーの車とくらべ、内装や装置が日本仕様になっているため、操作がしやすくなっています。
とはいえ、普通車ではみたこともない機能もいくつかありますし、運転でも基本ベースは同じながら、多少違う部分もあるため始めはとまどうかもしれません。
まずは、どちらの車でも同様のことがいえますが、車の操作方法をしっかり確認して運転感覚と車両感覚を運転しながらつかんでいくことを意識しましょう。
レクサスも高級車ではありながら、慣れてくると、普通車以上に運転しやすくなることもありますので、コツを身につけて感覚を慣らしていきましょう。
今回のポイントがこちらです・・・
・速度の出しすぎに気をつける
・狭いところでの右左折や駐車の際は、アシスト機能などを使って、慎重に行う
レクサスの特性や特徴を活かしながら、上手に運転していくことが、レクサスを運転するコツといえます。
1つずつ、詳しく説明をしていきます。
「センチュリーを運転するコツ」や「ミライを運転するコツ」についての記事も、よろしければぜひご覧ください。
乗り心地や安定感はいいので、それを意識した運転を心がける
レクサスは高級車ということで、各機能が一般の車よりグレードが高く設計されています。
そのため、走行に関する機能も高設計がほどこされています。
具体的には、乗り心地や安定感の部分が優れていて、より快適な運転ができるようになっていて、多少の急な動きにも強くなっているのです。
ただ、乗り心地や安定感を最大限活かすためには、やはりそのような運転を心がける必要があります。
レクサスを運転する際は、つねに乗り心地と安定感を考えた走行をしましょう。
速度を一定にたもったり、前の車との車間距離を広めにとったり、ブレーキを余裕もって操作したりなど、ゆとりのある運転が乗り心地のよさと安定感につながります。
レクサスだからといって特別な運転をする必要はなく、実は案外基本に忠実な運転の方が求められますので、変に意識せず普段の安全運転の延長線上だと思って、気持ちを楽にして運転しましょう。
・レクサスを運転する際は、つねに乗り心地と安定感を考えた走行をしましょう。
・レクサスだからといって特別な運転をする必要はなく、実は案外基本に忠実な運転の方が求められます
速度の出しすぎに気をつける
レクサスの安定感のよさに付随して、エンジンパワーが大きいため、スピードの乗りが無理なく自然なことも特徴としてあげられます。
これが、レクサスが人気のある1つの理由でもあります。
一般車なら勾配のある坂などだと、アクセスを強く踏みこまないとなかなか速度があがらないところでも、レクサスなら持ち前のエンジンパワーで、坂道も少しの加速で楽々走行が可能です。
逆に、スピードの乗りがいいため速度の出しやすいところで、知らぬ間に速度が思ったよりもあがりすぎてしまうこともあるため、気をつけたいところです。
特に、高速道路を走行時は減速する機会が少なくなるため、アクセスを踏み続けていると、いつの間にか制限速度を大幅に超える速度まで出てしまうことも、正直よくあります。
そのため、レクサスを運転する際はスピードメーターをこまめに確認するようにして、速度の出しすぎに気をつけながら走行するようにしましょう。
・知らぬ間に速度が思ったよりもあがりすぎてしまうこともあるため、気をつけたいところです。
・レクサスを運転する際はスピードメーターをこまめに確認するようにして、速度の出しすぎに気をつけながら走行するようにしましょう。
狭いところでの右左折や駐車の際は、アシスト機能などを使って、慎重に行う
レクサスは、一般にくらべて大きめにつくられているため、全長も横幅も長めな設計となっています。そのため、多少気を使って運転する必要があります。
特に、狭い道や駐車の際は大きさがあるため、一般車よりも難易度が高くなります。その分、焦らず慎重に操作していくことが重要です。
ただ、レクサスには運転をアシストしてくれる機能が満載のため、それらを上手に使いこなせば、むしろ一般車よりも狭い道の右左折や駐車が容易にできます。
とはいえ、それらの機能の使い方を覚える必要がありまし、あくまでもアシスト機能になるため、最終的にはご自身の運転の質が問われるところもあります。
もし、わからない機能がある場合は、説明書を読むかネットなどで調べてみることと、日ごろから、運転技術の向上に努めることで、レクサスをより上手に運転することができるのです。
・レクサスには運転をアシストしてくれる機能が満載のため、それらを上手に使いこなせば、むしろ一般車よりも狭い道の右左折や駐車が容易にできます。
・わからない機能がある場合は、説明書を読むかネットなどで調べてみることと、日ごろから、運転技術の向上に努めることで、レクサスをより上手に運転することができるのです。
レクサスに興味があるなら、新車や中古車を探してみましょう【おすすめの新車・中古車販売サイトも紹介!】
レクサスは、高級車だということで変に身構えてしまったり緊張してしまったりで運転にゆとりや余裕がなくなることがありますが、コツをしっかりつかんで身につければ、安全かつスムーズな運転ができます。
もしレクサスに興味がある方は、新車や中古車の購入をご検討するのもおすすめです。
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今回は、さまざまある車の購入方法から、新車・中古車それぞれで私がおすすめする購入サイトを紹介いたします。
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レクサスには、さまざまな車種があります。
さいごに
レクサスは高級車なことと、全長と横幅が長めなことから、一見運転しづらそうに感じますが、レクサスの特徴や特性を認識して、それを活かした運転ができると、スムーズかつ安全に運転することができます。
レクサスを乗りこなすことができれば、他の車の運転も上手にできるようになりますし、運転に自信が持てるようになるので、そういう意味でも効果的です。
最近、街中でレクサスをみかける機会がほんとに増えました。
レクサスの販売店も増えていることもあり、今後運転しているとレクサスを運転する機会は増えてくるかと思われます。
ぜひ、レクサスを上手に運転して、快適で楽しい運転をしていくとともに、運転がもっと身近で大切なものになっていただければと思います。
あらためて、今回のポイントのおさらいです・・・
・速度の出しすぎに気をつける
・狭いところでの右左折や駐車の際は、アシスト機能などを使って、慎重に行う
先ほどもお伝えしたとおり、レクサスだからといって特別緊張することなく、普段どおり運転していくことと、ちょっとしたポイントを押さえて、安全に運転していくようにしましょう。
今後も、運転について、さまざまな情報をお届けします。よろしくおねがいします。
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